覚悟を決めた生徒を精一杯応援する塾です
成績を上げたい・〇〇高校に必ず行く!そんな覚悟を持っている生徒にとことん付き合います。何でもします。成績を上げるってことは、勉強の辛さから逃げないってことです。マラソンのタイムを縮めたければ、走りこむしかないのです。走って走って、自分の限界からもう一歩頑張って足を出す。これを毎日のように繰り返さなければいけません。勉強も同じです。毎日辛い勉強を繰り返さなくてはなりません。だから覚悟が必要なのです。本当に成績を上げたいと強く思っている生徒、何が何でも〇〇高校に行く!と決めている生徒、そんな生徒は是非山王ゼミナールに来てほしいと思っています。覚悟を決めた生徒は必ず伸びます。というか、私が伸ばします。
ゼロからちゃんと授業を行なう塾
山王ゼミナールは、本当にゼロから授業を行ないます。極論を言えば学校に行かなくても高校入試で戦える能力を身に着けることができます。(内申点で不利ですが)
プリントを配って終わりの塾とか、問題だけ解かせて終わりの塾とか、質問に答えるだけの塾とか、私には納得のいかない塾が世の中にはたくさんあります。
ちゃんとした授業をゼロから行うことで、①学校の授業の復習ができ ②新たな気付きを発見し ③弱点克服ができ ④学校以上の知識を身に着ける ことを可能にします。
塾長は東京の大手予備校出身の先生です。予備校の先生は生徒を引き付ける話術を磨きます。笑わせたり、感動させたり、説明が上手だったり、とにかく生徒を飽きさせません。塾長もそこで修業をしてきましたので、まあまあ上手な授業を行ないますよ。
ゼロから授業を行ない、トップレベルの内容まで教え込む!それが山王ゼミナールの授業です。
本当に厳しい塾ですが、授業は楽しいはずです。
「いいかい、この部分は今後何度も使うキーワードだよ。来週までに必ず完璧に頭に入れて来い!サボった奴は来週の授業についてこれないし、俺は君を置いていくぞ!」
と、プレッシャーもかけます。「よく頑張ったな、何飲む?」とジュースをおごることもあります。在校生や卒業生は塾長からお菓子やジュースを何度ももらっているはずです。
生徒よりも頑張る先生でありたい
中学3年生ともなると生意気なこと、大人びたことを言う生徒が出てきます。さも理屈の通ったような言い訳や不満を口にします。
「君はそんなことが言えるレベルに到達したか」、「いいねぇ、成長してるねぇ」と感心しつつ、「甘い!」と突っぱねます。「覚悟が足りない!」と言い返します。
私は25年以上受験戦争を経験してきましたが、彼らは初めての経験なのです。受験戦争を知らない生徒たちは、今の辛さから逃げたいという思いから不平不満を私にぶつけるのです。私は鬼軍曹になるしかありません。受験は戦争に例えられるように、勝者と敗者が決まります。敗者は16歳にして社会に投げ出されます。安い賃金でこき使われることが確定してしまいます。高校で恋をしたり、カラオケに行ったり、修学旅行を楽しむといった青春時代を送れなくなるのです。そんなの絶対に嫌じゃないですか。
だから私は生徒たちに対して厳しく指導します。
野球で例えるならば、生徒に1,000本ノックを浴びせます。1,000本ノックは生徒たちにとって相当つらいことでしょう。しかし、ここで考えてみてください。生徒10人にノックをする指導者は1万回バットを振りまくっているのです。両手が血だらけになりながらバットを振り続ける指導者。そんな指導者でありたいと私は思っています。
夏期講習などの長期に渡る授業では、私のノドは3日目に潰れます。大汗をかきながら、血圧を上げながら生徒とともに戦います。
合格のために
山王ゼミナールは君たちを合格させるために、これでもかというほどのサポートを行っています。これに関してはTOPページの下の方に「合格のためなら何でもします」という記事がありますので、まずはそちらをご覧ください→右の【TOPページへ戻る】で、戻れます
では、詳しいお話に進みましょう。
他学年授業への参加
過去に習った範囲に弱点があると、今の学習に支障をきたします。特に数学や英語はそれが顕著に表れます。掛け算が苦手だと割り算には進めません。現在形の英文が苦手な人は当然過去形も苦手です。
「よし!今日から勉強を頑張るぞ」と思った生徒がまずやるべきことは今学校で習っている範囲ではなく、過去に学んだ内容の復習と確認なのです。社会(特に歴史)はやる気を出したその日から点数が上がっていきますが、数学と英語は簡単には上がりません。その原因は過去に習った範囲に弱点があるからです。
ではどうしたらいいか?→後輩の授業に参加してください。
一次方程式が苦手なせいで連立方程式がわからない中2の生徒は、中1の授業に参加して一次方程式をやり直しましょう。
受験生の中3は「生まれ変わったら中1からちゃんと勉強する」と、後悔を口にしますが、山王ゼミならそれが可能です。毎日塾に来て中1・中2・中3すべての授業を受ければいいのです。もちろん無料です。
高校入試は中1・中2・中3の範囲からまんべんなく出題されます。中3だけ頑張っても三分の一(33点)しか取れません。逆に、中1・中2を完璧にすれば66点取れるのです。ちょっと言いすぎではありますが、大きく間違ってはいないハズです。
自習室の開放
私の経験から言うと、自習が一番成績を上げます。
部活動で言うならば「自主練」「秘密特訓」ですね。
全体練習でみんなと同じ練習をしていても、君だけが1歩先に進むことは難しいです。だって、みんな同じだけレベルアップするするのですから。家に帰って自主練できる子がみんなよりも1歩進める子です。
勉強も全く同じ。学校の授業や塾の授業を聞いているだけで成績(順位)を上げることは難しいです。やはり「秘密特訓」が必要です。山王ゼミでは「秘密特訓」の場所として自習室を開放しています。もちろん無料です
鉾田北中の生徒は塾が目の前なので、学校帰りに塾に寄り、自習室で家庭学習を終わらせてから家に帰る子が多いです。自習室なら、わからないところを先生に聞くこともできます。
勉強の仕方がわからない子は自習室に来なさい。勉強嫌いな子はまず10分だけ自習室を使いなさい。それに慣れたら20分にしてみよう。そうやって勉強する習慣を身に着けよう。
無料補講授業
遅れている生徒や、テスト前・受験直前の生徒などに対して行う補講授業のことです。塾長の判断で「お前、明日ヒマか?」と生徒の肩をたたきます。
下の方に時間割表が貼ってありますが、その空白の部分(白い部分)が補講用の時間です。ここで無料補講の授業が行われます。
インフル・コロナ・学校行事(宿泊学習)などで塾を休んだ生徒などにも「明日ヒマか?」が発動されます。もちろん無料です。
中3受験対策授業
受験は3月(又は2月末)と思っている人は大きな間違いです。私立高校入試は1月10日あたりからスタートします。2学期が始まって3か月ほどで入試が始まるのです。
山王ゼミナールは9月から入試対策授業をスタートします。もちろん無料授業です。
中3の8月までに詰め込んだ知識(インプット)をどのように使って、どう考え、いかにペーパーテストで表現するか(アウトプット)を教え込む授業となります。
運動部に例えると練習試合を何度も行い、「反省」と「発見」をうながす感じです。
「敵を知り、己を知る」ために様々な問題に挑戦し、自分に何が足りないのか? 相手はどんな回答を求めているのか? 時間配分をどうするのか? どの問題を捨て、どの問題に力を注ぐのか? など、勝ち上がるための方法を教え込みます。
下の時間割にあるように、中3の2・3学期(月と金)に行われます。
料金(授業料・その他費用)
山王ゼミの授業は、1授業80分間となっております。
中1生・・・週3回(月12回)
中2生・・・週4回(月16回)
中3生・・・週4回(月16回)
授業料は1回(80分)あたり約1,450円(税込1,600円)。
月の途中で入会の場合1600円×今後の授業数で計算いたします。
授業料(月謝)
中1生・・・税込19,200円
中2生・・・税込25,500円
中3生・・・税込25,500円
他学年授業への参加・自習室利用・補講・受験対策授業などは無料です。
その他かかる費用
入会金2万円・プリント代3,000円(年間)・テキスト代1,500円×4教科・冷房費1,500円(5月)・暖房費1,500円(11月)
この他に追加で授業料をいただくことはありません。
ただし、新教研テストを申し込む場合は有料です。